未分類

【初心者向け】スキル0から始める在宅ワーク10選|失敗しない在宅ワーク選び方-診断チャート付-

こんにちは、こっこです。
ブログに来ていただきありがとうございます。

「子育てと仕事の両立に限界を感じてきた」
「転勤族でも仕事を諦めたくない」
「通勤生活から解放されたい」

そんなことを思いながら日々お仕事されていませんか?

私も「小1の壁」にぶち当たり、子育てと仕事の両立ができていませんでした。
それがきっかけで働き方を見直し、両立がかなえられそうな「在宅ワーク」に
挑戦することを決めました。

結果、「在宅ワーク」を選んでよかったと思っています。

収入に関しては目標までまだまだですが、自分で時間調整しながら働けるので
心にゆとりを持つことができ、子ども達の帰宅後にゆっくり話を聞いて
あげられるようになりました。

そして習い事の送迎や、病気での急なお休みにもちゃんと対応できるのが、
母としては嬉しいです。

「在宅ワークに興味はあるけど実際のところはどうなの?」と思っているあなたに

この記事では

・【スキルゼロ】でも始められる在宅ワーク6選
・【スキル習得型】 在宅ワーク3選(将来月30万円以上も狙える!)
・【番外編】英語力不要だけど高時給。海外のお仕事に挑戦してみよう
・在宅ワークに向いている人・向いていない人
・在宅ワークのメリット・デメリット

についてお伝えします!

「今の生活スタイルを変えたいと思っている」
「在宅ワークに興味がある・やってみたい」

そんな方はぜひ最後まで読んでくださいね。

【スキル0】から始められる在宅ワーク5選


もともと貿易事務の仕事を10年近くしていた私ですが、
在宅ワークを始めたときは、WebライターやSNSなどWebスキルはゼロでした。

そんな私でも、今はWebライターとオンライン貿易事務として案件が
取れるようになりました。

スキルゼロ・未経験でも在宅ワークを始めることはできるのです。

まずはWebスキルゼロからでも、直ぐにスタートできる在宅ワーク5選をご紹介します。

★☆☆☆☆ … 今すぐ始められる(スマホ・PCだけでOK)
★★☆☆☆ … ちょっと練習すればいける(無料ツールや講座活用で)
★★★☆☆ … 未経験OKだけど軽く学習推奨(スキル習得型)
★★★★☆ … 少しずつステップを踏めば伸びる(高単価狙い)

① アンケート・モニター

【特徴・内容】回答・レビュー・試用など
【向いている人】スキマ時間を活かしたい人
【月収目安】月0.5〜1万円
【難易度】★☆☆☆☆

スマホ操作だけで、だれでも簡単にできます。

ただしスキルにはならないので、今後在宅ワークでしっかり収入を
得ていきたい人にはあまりおすすめしません。

② データ入力・文字起こし

【特徴・内容】地道な入力・音声書き起こしなど
【向いている人】モクモク作業が得意な人
【月収目安】月1〜3万円
【難易度】★☆☆☆☆

PC入力(基本でOK)ができる人は直ぐスタートできます。
今はNotebookLMやNottaなどのAIがあるため、かなり作業効率を
上げてお仕事できます。

こちらもスキルを上げていくお仕事ではないので、
在宅ワークを始めてみるとっかかりとしては良いですが、
しっかり収入を得ていきたい人にはおすすめしません。

③ カスタマーサポート(チャット/メール)

【特徴・内容】問い合わせ対応(マニュアルあり)
【向いている人】接客経験がある・共感力がある人
【月収目安】月3〜6万円
【難易度】★★☆☆☆

丁寧な文章対応が求められます
初めての方でもマニュアルがあるので、始めやすいです。

④ オンライン秘書

【特徴・内容】メール・スケジュール管理、事務代行
【向いている人】これまでに事務経験がある人
【月収目安】月3〜10万円
【難易度】★★☆☆☆

事務経験がある方は、これまでの経験が活かせるお仕事です。

特に採用業務や秘書、経理関係の案件が多い印象。
仕事内容は幅広く案件にもよりますが、サポートが好きな人に向いてます。
継続してお願いされるケースがほとんどなので、安定した収入が見込めます。

私もこれまでの経験を活かし、貿易事務のオンライン事務として
2社サポートしています。

⑤ Webライター

【特徴・内容】記事作成・ブログ代行
【向いている人】調べるのが得意・書くのが苦じゃない人
【月収目安】月1〜10万円
【難易度】★★☆☆☆

Webでのお仕事は、どれもライティング力が必須です。
汎用性が高いWebライターは、在宅ワークのとっかかりとして◎。

初心者でも取り組める案件がたくさんあるので、迷ったらまずは
Webライターからが
おすすめです。私もWebライターからスタートしました!

【スキル習得型】 在宅ワーク4選(将来30万円以上の月収も狙えます!)


ここからは、独学やスクールである程度スキルを身につけた後に取り組める
在宅ワークを4つご紹介します。

スキルを習得するのは簡単ではありませんが、在宅ワークで安定した収入を
継続して稼いでいくにはスキルアップは必須です。

もちろんスキルの掛け算も有効的。
初心者でもできる在宅ワークに慣れてきたら、次のステップとして
取り組んでみるのをおすすめします。

仕事の幅が広がり、在宅ワーカーとして案件も収入も安定してきますよ。

★★★★☆ … 学習に1〜3ヶ月必要。副業スクールや独学で習得可能。
★★★★★ … 実務経験や中級以上の学習が必要。高収入も可能ですが、段階を踏んだスキルや知識の習得が不可欠です。

⑥ SNS運用代行

【特徴・内容】投稿作成・コメント返信など
【向いている人】SNSが好きな人、発信が苦じゃない人
【月収目安】月2〜8万円
【難易度】★★☆☆☆

SNSが好きな人におすすめです。
SNS運用代行のお仕事を通して、ライティング力・デザイン力・
マーケティング力も身につけることができます。

スキル次第で、高収入を得ることも可能です。
また継続して案件をお願いされるケースが多いので、安定収入につながりますよ。

⑦ Webデザイナー

【特徴・内容】LP、バナー、ホームページなどのデザイン制作
【向いている人】センスより丁寧さ、コツコツ作れる人
【必要なスキル】Canva・Photoshop・Figmaなどデザインツールのスキル
【月収目安】月3〜30万円
【難易度】★★★★☆

Webデザイナーは、きれいなデザインではなく「伝わるデザイン」を
考える仕事。

デザイン力だけでなく、コミュニュケーション能力が高く、
相手のニーズを引き出せる人にも向いています

Canvaを使えばおしゃれなテンプレートがたくさんあるので、
誰でも手がるにプロのようなデザインを作成することができます。

未経験からでも学びやすく需要も高いので、デザインのお仕事に
興味のある方におすすめです。

⑧ 動画編集者

【特徴・内容】YouTubeやSNS動画の編集・カット・テロップ入れなど
【向いている人】細かい作業好き・音楽や動画が好きな人
【必要なスキル】Premiere Pro・CapCutなど動画ツールの操作
【月収目安】月3〜25万円(1本5,000〜2万円が目安)
【難易度】★★★★☆

動画編集者は、細かい作業が多いので、地道な作業をコツコツ丁寧に
できる人に向いています

動画編集の仕事は、これからもますます需要が増えてくる分野です。
しかし動画編集者の増加によって、競争が激化しており
低単価の案件が増えているのも事実。

今後はAIツールを活用して、効率的に動画編集できるスキルが
求められていきます。

⑨ Webマーケター

【特徴・内容】SNS・広告・SEOなどの改善提案・分析サポート
【向いている人】数字や分析が苦じゃない人・戦略が好きな人
【必要なスキル】ツールの使い方+分析力
【月収目安】月5〜50万円以上(業務範囲による)
【難易度】★★★★★

SNSや動画の需要が今後も拡大することが予想されるので、
Webマーケターの需要は高まっています。

ライティング力やデータ分析力、SNSなどのコンテンツ運用力など
求められるスキルが多いため、好奇心が旺盛で粘り強い人に向いています。

また変化が早い分野なので、柔軟に対応でき常に学び続ける姿勢も重要です。
実績がついてくれば、高収入も目指すことができます

番外編

⑩ 海外クラウドワーク(Upworkなど)

【特徴・内容】英語不要の案件もある・単価高め
【向いている人】単価を上げたい人、挑戦したい人
【必要なスキル】DeepLやGoogle翻訳などのAIを使えば、英語力なくても応募可能な案件もあります
【月収目安】月3〜10万円
【難易度】★★★★☆

海外クラウドワークとは、海外版のクラウドワークスやランサーズ
などのことです。

海外の方が報酬が高く円安の影響もあり、時給2,000円以上の
案件もあります。

英語が苦手でもAIを使って翻訳すればできる案件もあるので、
興味のある方・新しいことに挑戦したい方は、ぜひトライしてみてください。

仕事の探し方

Upwork :  世界で一番有名なクラウドワークで、案件が多いのが魅力。
Freelancer:初心者OKの仕事も多めなので、始めやすいです。
Fiverr :海外版ココナラで、自分の「得意」を売れるサイト。

在宅ワークに向いている人・向いていない人

在宅ワークは自由度が高く、魅力的な働き方ではありますが、誰かに指示される
わけでもないので、自己管理能力が求められます。

そして誰にでも向いているわけではありません。

早速、在宅ワークに向いてる人・向いていない人を紹介しますので、
今のあなたはどっちなのか確認してみてくださいね

まずは診断チャートをやってみよう!

在宅ワーク向き診断チャート
下の質問に「はい/いいえ」で答えて進んでください。

Q1. 自分でスケジュールを立てて動くのが得意?


はい → Q2へ
いいえ → Q5へ

Q2. パソコンやネットを使うことに抵抗はない?


はい → Q3へ
いいえ → Q6へ

Q3. ひとりでコツコツ作業するのが苦じゃない?


はい → Q4へ
いいえ → Q6へ

Q4. わからないことは自分で調べたり、質問できる?


はい → 【診断結果A】あなたは在宅ワーク向き!
いいえ → 【診断結果B】ちょっと注意。改善次第で伸びるタイプ!

Q5. 誰かに見られていないと集中できないと感じる?


はい → 【診断結果C】今は在宅ワークに向いてないかも
いいえ → Q3へ戻る

Q6. チャットやメールでのやりとりに苦手意識がある?


はい → 【診断結果C】今は在宅ワークに向いてないかも
いいえ → Q4へ

【A】在宅ワーク向き!

あなたは自己管理もできて、学ぶ意欲もあり、在宅ワークに
ピッタリなタイプ
です!

未経験でも挑戦してOK。スキル次第で収入アップも十分に目指せます。

【B】改善すればかなり伸びるタイプ!

ちょっと自己判断に不安はありますが、習慣やツールを使えばカバーできます。
まずは簡単なタスク系やライティングなどから挑戦してみましょう

【C】今はまだ向いてないかも…

自己管理やITツールへの抵抗が強いと、在宅ワークは少し難しいかも。
でも諦める必要はありません。少しずつ慣れていくことで、環境を整えれば
可能性は広がります!

どうでしたか?
それでは「向いてる人」・「向いていない人」を見ていきましょう。

向いている人

一言で言うと

自分で考えて動ける・コツコツ作業できる・学ぶことに前向きな人

 自分で計画を立てて行動できる

上司や同僚がそばにいないので、行動もメンタルも自己管理・
コントロールが重要

 ひとりで作業するのが苦じゃない

基本的に一人で進める仕事が多いので、孤独を感じず黙々と進めていける人

 家で集中できる環境がある

家族や子どもがいても、集中できる時間を作れる人

 パソコンやネットに抵抗がない

どんな仕事でもPCやツールを使うのが基本。分からないことは自分で調べて、
新しいツールにも抵抗なく使っていけることが大切です。

 オンラインでのやりとりができる

チャットやビデオ会議など、コミュニケーションはオンラインが中心です。

 学ぶ意欲がある人

最初は未経験でも、勉強してスキルアップしていける人は
仕事の幅や単価を上げていけます。

向いていない人

一言で言うと

指示待ち・環境に流されやすい・ITが苦手で自信がない人

 指示がないと動けないタイプ

自分で判断、選択して動かなければいけないシチュエーションがたくさんあります。指示待ちで、自分で決められない人には難しいかもしれません。

 誰かと一緒に働かないとやる気が出ない

基本、一人で淡々と仕事を進めていくので、孤独感を感じることも多いです。

 ITに苦手意識が強い

パソコン1台でどこでも仕事ができるのが在宅ワークの魅力。
パソコンやツールに抵抗がある人、苦手だからといって使えるようになるための
努力ができない人は難しいです。

 時間の管理が苦手

誰も注意してくれる人がいないので、在宅ワークで一番求められるの自己管理能力。
ダラダラしてしまう、時間を決めて仕事を進められない人は厳しいです。

 家にいるとついだらけてしまう人

家で仕事ができる快適さもある分、環境が変わらないので自分で
「オン・オフ」の切り替えが必要です。

 連絡が遅い/雑な人

オンラインでは「レスポンスの速さ」「丁寧さ」が信頼につながります。
それが当たり前にできるだけでも、1歩リードできます。

一番大事なこと

「向いていないかも・・・」と思っても、
意識や工夫で変えていけることがたくさんあります!

例えば
・時間管理 → タスクの優先順位を決めて取り組む、ToDoリストを作成する
・孤独感 → オンラインコミュニティやスクールに参加する
・IT苦手 → 無料のタイピングアプリで練習する、短時間でも毎日とにかく触って慣れる

「やってみたい!」という気持ちがあれば、まずは挑戦してみることが大切です。

在宅ワークのメリット・デメリット

メリット

在宅ワークのメリットには、子育て中のママが仕事と育児をどちらも諦めずに
両立しやすい要素がそろっています。

場所を選ばず働ける
・ 夫の転勤について行っても仕事を続けられる
・ 継続的な仕事で自分の市場価値が上がる、スキルの蓄積ができる

通勤時間ゼロで家事・育児と両立しやすい
・ 朝のバタバタが軽減
・ 子どもの急な体調不良にも柔軟に対応できる

自分のペースで働ける
・ 子どもが保育園や学校に行っている時間を活用
・ 時間単位の細切れ作業もできる

人間関係のストレスが少ない
・ 連絡は基本チャットやメールで完結するので、職場の人間関係に悩む必要がなくなる

デメリット

在宅ワークのデメリットは、「向いていない人の特徴」と重なる部分もありますが、
それだけではありません。実際に働き始めてから気づく、意外な落とし穴が2つあります。

最初は収入が不安定
・ 特に未経験スタートだと、稼げるまでに時間がかかる
・ 単価が安い案件からのスタートが多い

家族の理解が必要
・ 「家にいる=暇」だと思われがち
・ 子どもがいると作業が中断されることも多い

事前にメリットとデメリットをきちんと把握してから取り組むと、
壁にぶつかっても乗り越えやすいですよ。

まとめ

スキル0からでも始められる在宅ワークをご紹介いたしました。
いかかだったでしょうか?

在宅ワークに興味のある人は、まずはできることから
ぜひチャレンジしてみてください。

そしてスキルアップをしながら、できる仕事を少しずつ増やしていきましょう。

在宅ワークが向いている人にとっては、子育て中のママが仕事と育児を
両立するためにぴったりの働き方です!

最後まで読んでいただきありがとうございました。